2012年11月11日日曜日

スマホ用のMicroSDカードは量販店よりネットで買うのが断然お得!

スマホ用のMicroSDカードを購入したのでベンチマークを取ってみました。

とり急ぎヨドバシカメラで購入した、ELECOMのメモリーCLASS4の4GBと、
Amazonで購入した、SANDISCのCLASS10の32GBを比較してみます。

パッケージはこんな感じです。


6.5MB/Sで転送できるらしい。

SANDISCはこんなパッケージ。



30MB/Sで転送できるらしい。

これに付属していたアダプターを使って、ノートPCについているカードリーダでベンチマークをとってみました。

結果は以下の通り。

まずはELECOMですが、読み込みのスピードが結構出ています。
ただし、書き込みは全体的に遅いです。
まぁ、こんなものでしょう。


次はSANDISCです。


あれ、読み込みのスピードがあんま変わらない・・・・。というのはカードリーダーの性能が18MB/Sが限界のようです。本来はもっと出るはずです。
書き込みのスピードがやはり速いですが、32GBなので、若干遅いようです。(容量が多いほうが遅いらしい)

さて、コストパフォーマンスを比較してみましょう。

ELECOM:CLASS4の4GB:850円
SANDISC:CLASS10の32GB:1260円

どーみたって、SANDISCがお得でしょう!

SDカードは量販店で買うよりもAmazonなどのネットショップが断然お得です♪

2012年11月9日金曜日

WiMAXを解約して楽天LTEに変えたら激安で超快適に!

この1年半、DTIのWiMAXを使ってました。

DTIの評判は色々調べて、ちょっと良くないイメージはあったのですが、
キャッシュバック17000円もあったので、お徳かなと思って契約したのですが、
いまいちでした。

どういまいちかと言うと、まず地下鉄ではつながらない。
まー、あたりまえかもしれません。
電波が捉えられなければしょうがないですよね。

自宅での感度がいまいち、良い場所もあるのですが、
一番居る時間の長いリビングが悪い・・・・。

外でも感度の良し悪しがかなりわかれます。
まぁ、これもしょうがないですよね。
アンテナとの距離が遠いのでしょう。

あとあと、WiMAXの端末の電池のもちが悪い。
契約したときの端末がWiMAX7000SSというものなのですが、
電池が持たない上に、USBからの給電が出来ない(弱い?)
ので、ACアダプターを持ち歩く必要がありました。

でもでも、速度はかなり出ますし、つながる場所も多いので、重宝してました。


しかし、ついにDTIのWiMAXを解約し(違約金の9600円を払ってでも)
楽天LTEに乗り換えたのですが、これは私にピッタリのデータ通信環境でした。

まず、気になる速度は200MB(キャンペーン中は400MB)までが毎月高速通信可能で、
それを超えると速度が100kbpsに制限されるというものです。

これは動画観たり、ゲームやアプリを頻繁にダウンロードしなければ十分な量でした。
実際、私は平日1日使って10MB程度、土日は家の無線があるのでほとんど使いません。
なんとか200MBで済みそうです。

私のように、メールとウェブとアプリを少し使う程度なら十分です。
使いすぎても、100kbpsになるだけですので、メールなんかは十分です。

回線もdocomoなので、ほとんどどこでもつながります。
地下鉄もOKでしたし、高速移動中でも地下道でも、たいがいの所でつながります。

もちろん、自宅のリビングもw


コレで月額980円!

WiMAXは3800円だったので、約4分の1!

初期費用も今なら半額で2100円です。

こういったデータ通信用のSIMは、有名なのはb-mobileのイオンSIMなどですが、
DTIも490円で出してます。

しかし、速度が100kbps(イオンは150kbpsになった)がベースで、高速通信分は買いますスタイルです。

遅いのは、ある程度がまんです。安いのですからw

でも、楽天LTEは200MB(キャンペーン中は400MB)までがまんしなくていいんですw

別に楽天の回し者ではありませんので・・・・。


さて、最後に端末はどうするか?ですが、
私はdocomoの初期スマホであるHT03Aをもっていました。

かなり古いスマホです。Android1.6です。

ですが、こいつは隠されたポテンシャルを持っており、
現在はAndroid2.2でテザリングも可能な端末に生まれ変わることも可能らしいです。
(ごにょごにょしないといけません。)

この辺は、また機会があれば詳しく書きますが、
HT03Aを持っててよかったと思った瞬間でしたw

通信環境にお困りの方は、楽天LTEのSIMを古いスマホをごにょごにょすると幸せになれるかもですよ♪

*注:通信費にいくらでもかけられる貴族の方には関係ない話でしたw





2012年10月28日日曜日

気になるフチ子さん

見つけてしまいました。

まさかそんなところに居るなんて。

時計をふと見上げると、

気になるカゲが!


だ・誰か居る・・・。

ちょこんと顔をのぞかせて居る。

誰だー!!



あ、フチ子さんか・・・・。

な~んだ。

詳しくはコチラからどうぞ♪



2012年9月23日日曜日

サンタクロースになった少年を観た。

クリスマスにはまだ早いけれど、近所のレンタルショップで見つけてしまいました。

これは、名作の予感がする。



で、観た感想ですが、非常に良いです。

子供と安心して観れる映画です。

こういうものって、子供の夢を壊さないか心配になったりもしますが、
この映画は大丈夫。

と、私は思います。


むしろ子供に見せたい映画だと思いました。

サンタクロースのトレードマークや持ち物にどんな意味があるのか、
どうしてプレゼントを配るのか、よくできたいいお話です。

さすが、本場フィンランド映画というべきでしょうか。

フィンランド映画って初めて観た気がしますが、
すごく良かったです。

フィンランドに行きたくなってしまいました。

ちょっと大げさかもしれませんが、おススメです。



2012年8月27日月曜日

幻のゴッホ展に行ってきた

ハウステンボスでゴッホ展が行われています。

場所はハウステンボスフリーゾーンのパレスハウステンボスです。

ゴッホは37歳という若さでこの世を去った、晩年は精神病院にも入院したことがあることから、
充実した人生といえたのかどうか。

最後は自分で胸を銃で撃ったというのだからその胸中はわからない。

何を思って、自分の耳を切ったり、胸を撃ったりしたのだろうか?


ゴッホを有名にしたのはある意味日本人なのかもしれない。
有名な「ひまわり」を落札したのは日本人だからだ。

当時の金額で約124億5千万・・・。

ゴッホは死後に評価され、ブームで人気になり作品が高騰したが、
生前は経済的にすごく苦労したようだ。

なんだか可愛そう。

でも、無名の画家なんてものすごく居るのだから、
有名になったことはいいのかもしれない。

なんとも言い難いが。



あらためて作品を見ると、彼が晩年手に入れた作風までの途中の作品は、
技術的にはそれほど優れているとは思えない。

素人からすれば、それほど良い絵とは感じない。
まぁ、私が理解できてないんだろう。

風景画ならモネの方が良いと思うし、
人物画ならフェルメール(時代が違うけど)の方がすごいと思う。

ただ、晩年の有名な作風はゴッホだけのものだろうしオンリーワンのものだろうとは思う。

できれば生きているうちに評価されていれば、本人も報われただろうに。



おそらく、ゴッホ人気や金額についてはそう仕向けた人々が居るのだろうと思うが、
素晴らしい作品を短期間で数多く残したというのは素晴らしいことだ。

やはり、作品は創り続けなければいけない。
世に問い続ける事の大切さを感じたりもした。

きっと経済的にも苦しかっただろうから、売れない画家なんて諦めて、
別の仕事をするという選択肢もあっただろうけど・・・。
(どうも性格的に難しい部分もあったようだけどw)

そうしなかったのは、絵を描くのが好きだったのは間違いないのかと思う。

好きな事をつきつめていったのであれば、それで良いのかもしれない。

そういった才能がゴッホにはあって、作品に反映されているのだろうと感じる。


ただ、私がゴッホに感じる率直な感情は、もう少し気楽にできなかったのかな。
も少しうまいことできなかったのかな。と感じる事だ。

どんなに才能があっても、活かし方を知らないというのはもったいない。

世の中、裏切られたとか、騙されたとか言いたくなることもあるだろうけど、
それもひっくるめて、みんな生きているのだから、ズル賢さというと聞こえが悪いが、
生き抜く力は強く持たなければ、心を病む事になる事もあるのかな。

なんて、ゴッホの生涯をたどりながら作品を見ていると思った。


絵で食って生きたいと思っている人は、ぜひ観てください。
そして想像してください。(絵でなくてもクリエイターの方はぜひ)

最後に飾っている肖像画が、すごく気になって、こんな妄想をしてしまいました。

最後の肖像画はゴッホの肖像画です。

自画像でなく肖像画。その意味が解りますか。
ゴッホが描いたものではないのです。

おそらく主催者側に、そのような意図はまったくないのでしょうが、
だからこそ気になったのです。


その肖像画とゴッホの自画像を見比べると・・・。

さぁ、気になったあなたはゴッホ展にGO!

2012年8月25日土曜日

IKEAに行ってみた。

IKEAに行ってみました。

有名なスウェーデン発の家具屋さんです。

休日はものすごく混むので、なかなか行けなかったのですが、
ようやく行けました。

嫁はこっそり行った事があって2回目だったというのはナイショだそうです。


IKEAは2階がいくつもの部屋に分かれていて、
様々な商品を組み合わせてディスプレイしています。

食品も扱っているので、それを使ったレストランも併設されており値段もリーズナブル。

1階は、種類毎に商品が棚に並んでおり、
全てセルフサービスでレジに運んで買っていくシステムのようです。


1階にも、フードコートがあって、ホットドッグが100円、ソフトクリームが50円という安さ。
キッズルームもあって1時間遊ばせてもらえるので、その間に家具を見ることができます。

これは小さい子供が居て、これから家具を揃えたい若い夫婦には素晴らしいお店です。

北欧系のシンプルなデザインが好きな方ももちろん楽しめます。


我が家の場合、ソファをそろそろ買い換えたいので見に行きましたが、
うーん。少しでかくないかい?やっぱ外人仕様なのかな?

嫁が北欧系のデザインが好きなので、どれも・これも欲しくなるのですが、
残念ながら結婚10年目のうちには一通り家具が揃っており、まだ買い換えるには早い。

うーむ、あと5年早くできてくれればw



と、まぁIKEA良いんですけどね。

私は初めていったのですが、IKEAの家具も良いんですけど。

なぜかナフコも好きだったりするw


カナダにいっとき居たので北欧風というか英国風の家具は見慣れているのと、
カナダの店はIKEAっぽい作りの店が多い。(当たり前かも)

なので、そんなに真新しく感じ無いんですよね。

食品も売ってましたけど食べ物も日本のものが世界一うまいと思っているので、
そんなに欲しいと思わないw

でも、カラトリーとかは日本に無いものもあってお勧めかもしれない。









2012年8月23日木曜日

「おおかみこどもの雨と雪」を観た!

まわりでも、これは良いという評判を聞いて家族で観てきました。

良かった!

あんまり書くとネタバレになるんで書きませんが、
私の気に入ったところなどを少しだけ。


私も娘が居るので、雪の行動と成長がツボにハマルw

うちの子はあんな活発な子じゃありませんけどね。

小さかった頃を思い出すってなもんです。


なので、娘の居るお父さん・お母さんにはお勧めです。

雨よりも、だんぜん雪が面白いです。

雨は父ちゃん似なのでしょう。きっと。


後半は、やっぱりそうなったか。

うん。まぁ、納得という感じでしょうか。

サマーウォーズのような盛り上がりとはまた違った終わり方でした。
え、サマーウォーズ観てない?めちゃ面白いですよ。


そういう意味では前半から中盤にかけてが、とても良い話です。

おじいちゃんが良い味出してます。

色々と大変ですけどね。


それにしても、その後が気になります。

原作の小説を監督が書いているというのも珍しいので、機会があれば読んでみたい。




あ、コミックもあるらしい。連載中なんだ。へー。



時をかける少女も面白かったので紹介しておきます。
おおかみこどもの雨と雪をきっかけにぜひ。

2012年6月16日土曜日

日本のアニメはどこまで進化するのか?

今期はアニメが豊作です。

坂道のアポロン、ジャズに目覚めそうになります。

薫さんが意外と大胆でびっくりします。




氷菓、いろんな事が気になります。

チタンダエル、新しい天使の名前です。

省エネに目覚めます。




ヨルムンガンド、ココ部隊強すぎです。

やっぱり子供は子供です。

でもこれは子供はみちゃ駄目です。



モーレツ宇宙海賊、海賊になりたくなります。

ありえない女子高です。

ズカですか?




ジャンル問わず、なんでもありです。

毎年、日本に住んでいれば、自動的にアニメが見放題。

きっと世界中のアニメ好きが日本に移住してくるように仕組んでいるのだろう。

そうやって、日本の人口減少に対して、外国人移住者を増やそうとしているんだ。

きっと、裏では麻生太郎が、今年はどんなアニメが良いとか言ってたりいなかったり。

まぁ、日本はアニメ天国ってことで、見ない人には関係ないけど

せっかく日本に生まれたのだから、見なきゃソンかもね。


ちなみに、最近のアニメは作りがうまい。

あまり枚数描かなくても動くように作られてる。場合がある。

CGをうまく使うし、表現方法で間をつないだり、メリハリが良いといいか。


日本のアニメの、継続しつつ進化していく姿は見習うべきところが多いように思う。

すごい業界だ。



2012年6月15日金曜日

金持ち父さん、貧乏父さん、あなたはどっち?ビジネスマンに必要な知識。

とても有名なシリーズである「金持ち父さん」シリーズですが

これは、働き方やビジネスをしていく上で必須の学問だと思いました。

今回読んだのはコレです。

「金持ち父さんの起業する前に読む本」



このシリーズには当たり前のことが書いてあります。

考えているようで考えていない事

やってるつもりでやってない事

やってはいけない事

そういった事が繰り返し、何度もわかりやすく書かれています。


内容は濃いです。学ぶ事が多いです。

少しだけ紹介したいのは、「安っぽい客は相手にするな」です。

これ重要。ようするに客は選べってことですね。


自分のサービスや製品に自信があるならできるはずです。

安易に安売りに走るのは自信が無い証拠ではないでしょうか。

もちろん戦略的に薄利多売をしかける事もあるでしょうが

根拠の無い安売り合戦は自分の首を絞めるだけです。


「安っぽい客」というのは、別にお金をもっていないとか、そういう事ではありません

根拠の無い値引き交渉や、クレームをふっかけてくる輩のことです。

そんな客ほど手間がかかり、貴重な時間を費やさなければならなくなります。

できれば、自分のサービスや製品を本当に必要としてくれる良い客を大事にして

そちらに時間を多く費やすべきです。


でもこれが、なかなかできない会社が多いですよね。

できない理由は簡単、戦術が定まってなくて、戦略が乏しいのです。

どんな製品で何を解決したいのかフラフラしてるから、売れない製品ばかり増える。

でも、せっかく作ったからと止めることをしなければ、コストとリソースが奪われる。

利益が出ない、儲からないから安っぽい客を相手にする。もう悪循環。


まずは、選択と集中で戦術をしっかりと定める。

セールスとマーケティングをしっかり考えて戦略を練る。

それは経営者の仕事なのだからしっかりやってもらわないと困る。


経営者にはぜひとも読んでほしいし

ビジネスマンに必要な知識がちりばめられていると思います。

2012年6月10日日曜日

子供に学ぶ、学ぶ事の本質。

最近は、週末もいろいろと忙しくしております。

子供が居ると、週末は子供の相手をしなければなりません。

どこのパパさんも同じじゃないでしょうか。

子供と一緒に居て思うことは、

子供から学ぶ事は意外と多いってことです。


私だけかもしれませんが、子供って観察してると面白いですよね。

できない事がどんどんできるようになっていきますし、

変な事も覚えて、大人がびっくりするような事も言い始めますしね。



そんな子供から、私が最近学んだ事ですが

やはり、「好きこそものの上手なれ」っていうのは本当だなぁとつくづく思う事です。


娘は絵が好きで、小さいときから一緒に描いたりするのですが

どんどんうまくなっています。

とくに、細かい絵が書けるようになりました。


あと、お話を考えて、ストーリーのある絵を描いたりすることもできます。

最近描いていておもしろかったのは、かえる君の怒ったシリーズです。

ほとんど一コマ漫画なんですが、絵の中に一人かえるくんを怒らせる行動をとるキャラが居て

かえるくんが怒ってるっていうだけの絵なんですけど

大人からみると、その不思議な世界というかヘタウマな感じがなんともいいんです。



だけど、娘はひとしきり描いたあと、「こんなのつまんない。」といって描くのをやめてしまいます。

「友達にみせてもぜったいつまんないって言うと思う。」と言うのです。

なるほど、子供の間ではそうなのかもしれません。


ただ、そうやって好きな事にやってる姿がこちらからすると面白いんですけどね。

なにかに夢中になったり、自分なりの理由でなっとくいかなかったり

大人も子供も変わらないなぁと思うのです。


子供は好きな事をしているときが本当に輝いているように思います。

大人も好きな事をして輝けるように頑張らないといけないですね。


ただし、これで話が終わってはいけません。

好きな事だけしてればイイというワケではないのです。

これも子供も大人も一緒です。


子供はやはりいろんな事を勉強しないといけませんし、

大人も同じです。生涯学び続けなければならないのです。


そこで、一番良いのは勉強が好きになることだとわかりました。

私は、勉強が嫌いな子供でしたが、娘はそうでもないようです。

娘は学研l教室に通っているのですが、そこでもらえる100点賞のシールや

宿題賞のシールをうれしそうに見せてきます。


ポイントがたまると文房具などがもらえるそうで、

すでに一つリラックマの消しゴムをゲットしていました。

小さなご褒美ですが、効果は高いようです。


これ、大人にも有効じゃないですかね。

やはりご褒美をあげるべきじゃないですかねw

大人の世界では、これをインセンティブなんていいますが

モチベーションを高める工夫と、それを楽しむ心が大切なんじゃないかと思います。


ホント、もっと早く勉強が好きになってたらなと思う事がよくあります。

子供は、まだこれからなのでいいなーとも思いますが

大人も負けずに勉強していかないといけないですね。


2012年6月2日土曜日

副業はそんなにあまくない。

なんだか副業ブームなのでしょうか。

そういったサイトや本が目につきます。

まぁ、私も興味が無いわけではないので、

ついつい観てしまいますが、

あやしいものもあるので注意が必要です。


副業となではいかなくても、

投資などもそこそこしているので、

ちろっと、最近のよくみる副業に私の意見を書いてみたいと思います。

1.FX
いまや副業の代名詞でしょうか。自動売買システムで、やってる人も多いのかな。
この手の金融商品はハイリスクハイリターンなのかなと思います。
元本保証されてないですし、信用取引で元本の数倍の取引して
失敗したらあっというまに元本0なんてこともありますよね。
為替はよく世界情勢など勉強すれば、比較的に読みやすいのかもしれませんが、
FXは証券会社などが儲ける仕組みなんじゃないかと思います。
完全にギャンブルだと思っているので、私は手が出せません。

2.不動産
アパートとかワンルームマンションを買って、人に貸すってやつですね。
原資があるのなら良いのかもしれませんが、なければ無理。
借金してまでやるにはリスクが高いです。
不動産は難しいです。日本の人口は減っていってますからね。
地方は空き家が多くなってます。都心も大量にマンションがあります。
よっぽど目利きに地震があればいいかもしれませんが。
これから伸びるアジアの不動産がいいかも。ミャンマーとか。
買うなら海外かもしれません。が、それもどうでしょうかね。
海外の不動産の目利きはさらに難しそうです。

3.せどり
ヤフオクやらアマゾンやら、とくにアマゾンせどりは有名ですね。
アマゾンを倉庫代わりにして痛い目合った人もいるようですが。
ebayとか米アマゾンと日本との価格差でやる方法もあるようです。
これも目利きが重要ですね。有名になりすぎて今からやっても遅いかもです。
転売目的で入手の難しいものが買われて値段があがるのもどうかと思います。

4.アフィリエイト
定番中の定番です。まだまだいけるとは思いますが、
なかなか難しいとも思います。ネットの情報はあふれすぎてますので、
人気サイトを作るのも一苦労かと思います。
お小遣い稼ぎ程度のものでしょう。
まさにそれが目的というサイトではもう駄目ですしね。
きちんと価値のあるサイトを作る必要があります。

5.投資
投資信託や株、国債や社債など。
これは、日本の場合、株主優待なるものがあるので、面白い。
好きな会社を応援するのも良い。
積み立て式に定期的に買いましていき、長期に保有すれば、
多くの場合、損はそこまででない。
あまり一括でかうのではなく、毎月すこしづつといった買い方がお勧めである。
下がったりしても取得金額で平均化されるので被害が少ない。
ただし、こちらも目利きは必要。



私の個人的な意見では、投資が比較的やりやすい。
ミドルリスクミドルリターンくらいでしょうか。

まず時間を浪費しないので良い。
他のものは結構時間を必要とする。

紹介した5つにおいてかならず注意したほうが良い事がある。
それは、これらに関連した情報商材についてである。
無料でプレゼントなど特に危険だ。タダより高いものはないとはよく言ったもの。
タダ・無料の裏にはいろんな思惑があるので本当に注意したほうがいい。

まぁ、本業が一番儲かるはずなので、本業でOKなら、本業をがんばったほうが良い。

と、普通の結論に行き着くわけですが、あまりにも「副業で月10万!」とか多いので、
そんな簡単なワケないだろう。色々勉強したり費やす時間考えると、元取れないんじゃ・・・。

なーんて思うわけです。

今は世界同時不況ですが、それは先進国の話で、
アフリカやアジア、南米などは景気がよくなっていっています。

そういった国や国にかかわっている会社もきっと景気が良くなっていくはずです。

ただ、日本人としてはやはり国内の会社にがんばって欲しいと思うので、
これだけ内需が冷え込んでいても、世界を相手がんばっているを応援しつつ、
収入も得られるような投資が私はお勧めです。
(FXとか不動産とかせどりとかアフィリエイトよりね)

もしくは、趣味と実益を兼ねた副業を探す方が楽しいのではないでしょうか?

2012年5月29日火曜日

ガンダムUCに感じるノスタルジーな感覚

ガンダムUCを観ました。

最近、いそがしくてみてなかったのですが、

ようやく見れました。



もう、これはガンダムファンなためのサービスアニメとしか思えない。

わからない人にはわからない事のオンパレードw


ジオンの残党が乗っているいるモビルスーツの懐かしさがハンパないw

狙ってるとしか思えなかった。


そのせいで、嫁さんはまったくわからんとの事で、

私がモビルスーツが出るたびに「おーこれはあれだ」とかいってもチンプンカンプン。


まぁ、それで良いんでしょう。狙い通りなのだと思います。


私がノスタルジーを感じるのは単に懐かしのモビルスーツとかが出てくるからだけではありません。

それは、バナージとリディ、若いというか、幼いというか・・・。


そう思うと、私もおぢさんになったものです。

もう、あんな若さ自分には無いなぁw


でも、良いんです。私は昔からかっこいいおぢさんに憧れてましたから、

ランバラルとかねw


なのでUCでスベロア艦長がかっこよくていいです。


あんなおやぢになりたいw




昔から思うのですが、子供向けだから主人公が少年・少女なのはある程度仕方ないと思いますけど、


かっこいい大人もどんどん出してもらわないと困ります。


ただ、かんたんに殺しちゃダメです。できれば、強くて、したたかで、がんこで、やさしくて、しぶとい。


そんな、かっこいいおやじをもっと出してほしい。


パトレイバーで言えば後藤さん、後はマスターキートンとか?ガンダムならブライト?




いや、ブライトさん、実は若いんだよなぁ。ファーストでは。シャアも若い。


やっぱ、ランバラルだな。ファーストでは結構若いんだけどw


もっと渋いおやぢをいっぱい出してほしいと思ったり。思わなかったり。


とにかく、子供ばっかりってのは頂けない。やるならバイファムくらいまでやってくんないと面白くない。


2012年5月27日日曜日

「ツレがウツになりまして」に思う、危うい日本の現状

ツレウツは、本も読みましたが、この映画観たかったんです。

「宮崎あおい」と「堺 雅人」という最高のキャスティングですからね。

観ないワケにはいきません♪



前にもテレビドラマ化してましたが、アレはちょっと・・・・。

イメージとキャスティングが合ってなかった・・・。


この映画は、すごく合ってました。

特に、堺 雅人は、完璧だと思いました♪

まぁ、実際はどうかわかりませんけどね。

宮崎あおいちゃんもかわいいですし、お勧めの映画です。



この映画の中で、思った事があります。

それは、本気を出せばなんとかなる。ってことですw


人間、追い込まれたり、本気を出すと、


周りも助けてくれるし、なんとかなるものです。

そうあって欲しいです。



ウツ病というのも身近な病気になりました。

私の周りにも数人居ます。


私はこの病気は、昔からあったのだろうとも思いますが、

やはり近年、異常に増えていると思いますし、その原因は色々あるとは思いますが、

あえて、挙げさせてもらうと「パソコン」と「携帯」です。


どちらも、現代の仕事には必須のアイテムですが、これが良くない。

のではないか?と思っています。


ウツ病には肩コリや首のコリが良くないと聞きます。

血流が悪いと脳の伝達物質の分泌にも影響があるのではないでしょうか。

パソコンは長時間同じ姿勢ですんで肩や首がコリます。

一応IT屋さんなので私の実体験なのですが、

毎日体操やマッサージとかしとかないとコッチコッチになってしまいます。


それにパソコンのせい(おかげ)で仕事が効率化されているので、

人数は減らされ、なんでも納期が短い。


パソコンが便利なせい(おかげ)で人の能力があまり問われなくなった。

大半のことはシステム化されパソコンが使えれば誰でも良い。

そういった職場は増えたのではないかと思います。


また、携帯電話は・・・。便利であると同時にやっかいな代物ですw

どこでも仕事ができる時代です。どこに居ようと連絡を取ることができます。


私は日本はサービス大国だと思いますが、若干過剰だと思います。

ただでさえ過剰なサービスが携帯電話により、度を過ぎた過剰さになってないでしょうか。


昼夜問わず、土日祝日問わず、いつでも連絡ができるという事は、

連絡があるかもしれないというだけで、いつでも仕事モードに切り替えられなければいけない。

仕事にまじめであれば、そうなってしまう気がします。


これも実体験ですが、夜の1時に職場から電話があったり、

休日の昼間に取引先から電話があったり、そういった事を繰り返すと、

本当に気を休める暇が無くなってしまいます。


世の中、便利になると、今までできなかった事ができます。


パソコンでこれまでの何倍の仕事を1日でやったり、

困った時に、すぐに携帯で連絡をとったり、

インターネットで昔の友達を探して連絡を取ったり、

位置情報サービスで今居る場所を調べたり、

そういった便利なものが、モラルのある人ばかりが利用するのであればいいのですが、

人は自分がかわいいもの、他人よりも自分となれば、モラルは簡単に捨てられるのです。


今の時代は、少し間違うと、知らないうちに、まるで真綿で首を絞められるような、

そんな危うい時代なのではないかと思う事があります。

あまりにパソコンや携帯で便利にする事が、良い事ばかりではないと思うのですが・・・。


人はもっと、自分の心、人の心、そういった精神世界を、

もっと大事にすべきなのではないかと思います。


いまだ我々は物質世界の豊かさの幻想の中に生きているのではないでしょうか。

おそらく、これが変わるには、変わろうと思った世代から2~3世代はかかるでしょう。

はたして日本はそれまで持ちこたえられるのか。世界は。そして地球は。

たかがウツ病なんて言えない。そんな妄想をしてしまいました。


2012年5月16日水曜日

ムーミンとしろくまカフェに癒される

ムーミンが再放送している。

あぁ、ムーミンとスナフキンはなんていい子なんだろう。

スナフキンのようになりたい。



そして、しろくまカフェ!

癒される。

いつかカフェを開くのが夢だけど、こんなカフェがいいなw


しろくまじゃないから無理か・・・。



癒されたい人は必見です。

ちなみに嫁は観るとよく眠れるとのことですw


2012年4月28日土曜日

「私のTODOリストの先頭にあるもの」が私のTODOリストに入った日

今日、私のTODOリストに「私のTODOリストの先頭にあるもの」が入った。



いわく
人が死の間際に後悔すること1. 他の人の期待に合わせるのではなく、自分に正直に生きる勇気が欲しかった。2. あんなに仕事ばかりするんじゃなかった。3. 自分の感情を表す勇気を持てばよかった。4. 友達と連絡を絶やさずにいればよかった。5. もっと自分を幸せにしてあげればよかった。
 とのこと。

ソニックガーデンの倉貫 義人さんがツイートしていたのを読んで、
そのとおりだなぁ、とつくづく感じた。

これらの間違いを1つのアドバイスにまとめるとしたら、それはたぶん「歯車になるな」ということだろう。
そう、歯車になってしまうとこういった後悔をしてしまいそうな気がする。



ただし、私を含め世の中のサラリーマンには耳の痛い話かもしれない。

サラリーマンはある意味で良い歯車として回らなければならないと思うからだ。

日本はサービスの質が高い、製品の質が高いと言われているが、
それは、そのためにがんばって働いているサラリーマンが居るからだ。

時に必要以上に、頂いているお金以上に、求められた品質以上に、
仕事をする以上は手が抜けないとがんばって働いている。

高齢化の著しい状況では、働き手はどの業界にも不足しているため、
一人で二人分の仕事をすることも普通だし、感情を押し殺して、お客様に尽くす事もあるだろう。

歯車になりたくないとしても、雇われている以上、会社・社長・上司が、
もっと働け、成果を出せ、と求めてくれば、時には違うと思っていても、
多少は意見できたとしても、やはり歯車として動かざるを得ないのではないだろうか。

そうでなければ、日本の質の高いサービスを維持するのは厳しいだろう。




しかも人口減少のため内需が冷え込んでいるためなかなか景気も上向かない。

人手不足なのに所得の多い中年世代を解雇できないため、若者には仕事が無い。
生きていくためには夢を諦めてでも、入れる企業に入って収入を得なければならない。


そもそも大企業なんて入るな、起業しろという人も居るが、そんなに起業が簡単だろうか。

学生時代から専門分野を磨いてきたのならいざしらず、なにも武器の無い若者に、
夢を持て、世界に挑め、と煽るのはいかがなものかとも思う。

もうすでに、お金も経験も人脈のある中年が手本を見せるべきだろう。
そういう意味ではソニックガーデンの倉貫さんは立派だ。社内起業から独立を果たした。
新しいビジネスモデルを提示し、すばらしい成果をすでに出し始めている。
彼が、「歯車になるな」と言えば、説得力がある。



サラリーマンにとって耳の痛い話とは思うが、私のTODOリストにもきっちり入っている。
ただの歯車にはなっちゃいけない。どうせなるなら最高の歯車になるべきだ。

起業しようと、するまいとある意味で社会の歯車には組み入れられるのだから。

歯車にならないように、というのはそんなに簡単な事じゃない。

自分を出していくには、それなりに自分の考えをしっかりと持つ必要がるし、
強い意志が必要だ。


ただ、元の記事にもあるとおり、歯車になる事がデフォルトとなってしまう事には注意が必要だ。

知っていて、そうなるのと、知らずにそうなるのとでは大きな違いがある。

このTODOリストを持っているかどうか、それは大きな違いだ。


歯車になるのが悪いのではない、何も考えず、自分の人生を生きていかなければ、
後悔すると言う事だ。

私も中年サラリーマンとして、いつも考えている。

自分は、どう生きていきたいのか、それができているのか、どうすればできるのか。

たとえ、今が思い描く生き方と違っていたとしても、それでも良い、
諦めずいつかそうなるために、しっかりと準備しているのであれば。




まー、難しいことは何もないんだけどね!
ようするに後悔するようなことはしないようにね♪ってことだね。

特に、この5つは注意が必要だ。友達も自分も大事にしないとね。
あんまり、がんばりすぎちゃいけないよ♪

みんな、気楽に人生を楽しんで行こう!




2012年4月22日日曜日

久々に買ったノートパソコンがマウスコンピュータなワケ

久々にノートパソコンを買いました。 

愛用してきたパナソニックのレッツノートCF-R4が起動しなくなってしまったので・・・。

ACアダプターで給電できたり、できなかったり。 バッテリーで起動できたりできなかったり。 

ACアダプターとバッテリーの両方が怪しいのですが、 場合によってはマザーもなにか問題あるかもしれないなと思い、 買いなおす事にしました。

買いなおすにあたり、 候補に挙がったのは、MBA(MacBookAir)かウルトラブックだったのですが、 何かしっくり来ないんです。

 

 条件は以下のようなものです。
1.軽い・持ち運びやすい
>1~1.5kg
2.コストパフォーマンス
>10万以下
3.拡張性
>メモリやHDDが換装可能
>ポート類の充実

かなり、無理な注文かなとも思いつつ色々さがしていました。 

Macはずっといいなと思っているのですが、 まだ私の所に来てくれません。 
なぜでしょう。すごくApple製品に惹かれるのですが、 買えないんですよね。 

まぁ、MBAを買うには時期を逃した気がします。
それに非力なのと拡張性がほとんど無いので、 あれならMacBookProの方がよさそうです。 
なので、MBAは消えました。 

MAC OSにはすごく後ろ髪を惹かれますが、 長年ドガー?(Windowsユーザはそういうらしい。マックユーザはマカー?)してますと、資産が無いのと、面倒なのとで二の足を踏んでしまいます。
マックを選ぶ決定的な理由が無いんですよね。

私はパソコンを道具としてみているので、あまりデザイン性とか気にしませんし、
UNIX環境が欲しい場合はLINUXでいいかなと思いますし。

 次の候補はウルトラブックですが、 どれもピンと来ません。
東芝は昔から好きなので、良いなと思いますが、 価格見ると、MBAで良い気がしますし、
似たような仕様だし・・・。




正直、レッツノートで十分だったので、 似たような仕様のものが良いと思い、またレッツノートを買おうかと思ったのですが、 R4に似た感じだとJ10系だと思うのですが、なんか違う・・・。



仕様もイマイチだし、値段もイマイチ、ウルトラブックと比べると、 どうなんだろう。
ただ、まぁこんな感じのPCの方が好きです。

そうこうしてて探していると、 ようやく見つかったのが、
今回買ったマウスコンピュータの「Luv Book S」です。

これは、以下の仕様と価格でかなりしっくり来ました。

<仕様>
【 CPU 】インテル(R) Core(TM) i5-2450M プロセッサー (デュアルコア/2.50GHz/TB時最大3.10GHz/3MB スマートキャッシュ/HT対応)
【 メモリ 】8GB メモリ [ 4GB×2 (DDR3 SO-DIMM PC3-10600) ]
【 HDD1 】500GB SATA 2.5inch
【 液晶 】11.6型ワイド (1366x768) 光沢液晶ディスプレイ 

<値段>
66000(送料もろもろ込み)

また、同じような価格帯だとレノボとかASUSとかもありそうですが、なるべく日本の企業を応援したいなと最近思うこともあったので、マウスコンピュータでいいかなと、中身は海外製なのでなんとも言えない所ですけどね。

SSDでなくHDDにしたのは、搭載されるSSDのメーカがちょっとイマイチな感じがしたからです。インテルならよかったのですが、高価なので、無理な相談です。

なのでHDDにしといて後から換装で良いかなと思います。
SSDはまだ高い。そんなにスピード要らない。容量の方がほしい。

それに、このPCにはChrome OSを入れる予定です。
あとLinuxも入れてみます。マウスコンピュータのハードは標準仕様がほとんどなので、
おそらくドライバーも認識しやすいでしょう。

で、今日届いたんですけど、思った以上に良いです。 
ちょっと、久々のパソコン購入にテンションがあがってしまいベンチマークとってみたくなって、
つい、やりもしないのにFF11のベンチマークソフトを試しみました。

 <ベンチマーク結果>
低画質:3000以上(とてつよ)
高画質:2000以上(おなつよ) 

らしいです。

良いのか悪いのかはよくわからないですが、
基本ネットと画像編集程度なのですからどうでもいいんですけど。

 ひとつ、うれしい誤算としては、
買ったノートPCのACアダプターをレッツノートに挿したら起動できたというおまけがつきました。 

これは、これで良しです。

2012年4月16日月曜日

最近終わったアニメ「ギルティ・クラウン」と「ブラック★ロックシューター」の間逆なでき方

最近のアニメは漫画かライト・ノベル原作のものがすごく多いですよね。

「バクマン」とか「ちはやふる」とか面白かったなぁ。




そんな中、最近終わったアニメだけど、
ちょっと変り種の印象的だった2作品を紹介してみます。

1つ目は「ギルティ・クラウン」。



これは、オリジナルアニメが先で、
そこから漫画やゲームなどに展開していくようです。

そのせいか、たしかに作りこんでる感じはしました。
クオリティは高いと思います。

イメージとしては、キャラクターはエヴァンゲリヲンに出てきそうな感じで、
歌とかを入れてくる感じはマクロス要素というか、そっちのメディア展開視野に入れて。

もちろんロボットも出して、超能力的なものもあって、
ストーリー展開も、主人公の成長とか挫折がありの盛りだくさんの内容でした。

終わり方も、キレイというか、抑えるところ、盛り上げるところ、泣かせるところ、
落ち着けるところ、語りすぎず、余韻を残しつつと、まぁ非常に良くできてるなと思いました。

ただ、少しできすぎというか、意外性が無かったかな・・・。


原作が無いって事のデメリットとして、無駄をそぎ落とす作業があまりできないのかな?
とも思いました。

ちょい前に終わった「バクマン」とかは、うまく原作から省けるところ省いたなとか思いますしね。

ただそれを含めても、オリジナルアニメでいきなりここまで作りこむのはスゴイですね。
これを本線として、色んなメディアミックスや商品化が可能な素材だと思います。


次に、「ブラック★ロックシューター」。



これは意外も何も、キャラから出発してたんですね。
それはスゴイ。

先に、ブラック★ロックシューターというキャラができて。世界観ができて。話ができて。
順番が逆というか、いや、本来はこの順でいいだけど、公開される順番がなんと言うか・・・。

その流れが、狙ったというよりは、pixivでキャラに人気が出て、ボカロで歌ができて、ニコ動でさらに人気出て、
フィギュア化されて、テレビアニメ化に至るという、もうなんかスゴイ今風。

ギルティクラウンとは発生の仕方が間逆な作品のようです。


どちらも、少し観る人を選ぶ作品のように思います。

ド派手なアクション、戦闘がありつつ、登場人物の心の動き、心そのものをテーマにしている点は、
似ているように思いました。少し病んでいる感じが、こういうのが好きな人にはたまらないかもしれません。


スケールが大きくて、謎の組織や陰謀などが好きでロボとかメカが好きな方は「ギルティクラウン」、
純粋に格闘・ガンアクションが好きで、ミステリアスかつメッセージ性のあるものが好きな方は「ブラック★ロックシューター」という感じえしょうか。

どちらも、なかなか良い作品だと思いました。
まぁ、観る人を選びそうですが。


さぁ、次は「しろくまカフェ」と「つり球」でほっこりするかなw

2012年3月30日金曜日

日本の株価1万円回復(予想的中!?)

以前、日本の株は今が買い時という投稿をしましたが、まさにそれが的中したようです。

ソース

投稿したときの日経平均は8500円くらい、現在が10000円なので、1500円も上がっています。

私が挙げた株はほぼ全て上がってますね。
まぁ、日経平均がこんだけ上がってるんだから当然ですが。

ただし、株価の上下に一喜一憂してはいけません。
上がったら、下がるものなので。

大事なのは、これで日本の企業が元気になって景気がよくなることです。

そうすれば、日本全体にとって良い事が起きるはずです。

雇用が回復したり、犯罪が減ったり、お小遣いが増えたりw


大事なことは長期的に見たときの資産価値です。

よく知らない、どうやって儲けてるかわからない会社の株は買っちゃいけません。

応援したい会社の株を買って、優待や配当をもらいましょう。

やっぱりインカムゲインが大事って事です。


キャピタルゲインを狙ってもなかなかうまくいきません。

デイ・トレーダーでもないかぎりそんな頻繁に売り買いできませんしね。


そして何より、応援したくなるような日本の企業の事を知ることで、
いろんな事を学ぶ事ができるのが、最大の利益なのだと思います。

グローバルな時代なので、海外の事などもよくわかりますしね。

2012年3月18日日曜日

ドラえもんの元祖長編アニメ「のび太と鉄人兵団」はいくつになっても泣ける

年と取ると涙もろくなるものです。

娘と一緒に「映画ドラえもんのび太と鉄人兵団」を観ました。



新しくリニューアルされたやつですが、
やっぱ、藤子・F・不二雄原作の話が心にしみる。

子供の頃に大好きだったとうのもあるかもしれませんが、
藤子・F・不二雄の原作では無い作品は何か物足りないんですよね・・・。

ストーリーとか秘密の道具とかが何か違う。

何か、藤子・F・不二雄ならその話作るかな?

これまでの長編アニメと何か変えてくると思うんだけど、
これってストーリーの流れはほとんどアレと同じで、
キャラだけ変えてない?

と感じる事が多いんですよね。

まぁ、もう藤子・F・不二雄先生は居ないので仕方がないのかもしれませんが。

おそらく一番大きな違いは、藤子・F・不二雄は手塚治虫と同じで子供を子供扱いしてない。

子供アニメだろうと、戦争だとか奴隷だとか武器商人だとか、人間の汚い部分とかもしっかり描くし、
ごまかさない。と、思う。

その上で、それぞれのキャラクターの強み・弱みを出しつつ、光を当てていくような作りなのだと思う。

まぁ、愛だね。愛。


大人は、自分のことじゃよっぽどの事が無いかぎり涙は出ない。

でも、子供向けのアニメ見て泣くのは良いじゃない。

まぁ、娘にみつかったら恥ずかしいけどねw


新・魔界大冒険も良い。

2012年3月16日金曜日

「自分を超える法(How to master your life)」に学んだこと

この本を読んでよかった。

いわゆるアメリカンな自己啓発本ではあるのだけれど、
私は決して嫌いではない。

読みやすく、わかりやすい。

若干、日本人からしたら大げさというか、
私のように、体で表現するのが苦手な人には、
苦手な部分もあるけれど、とても良い本だ。

例えば、シックス・ヒューマン・ニーズについては、
自分を知るためにも有効だし、他人を知るのにも有効だ。

・安定感
・不安定感
・重要感
・愛とつながり
・成長
・貢献

この6つが人の行動の元になうというのだから興味深い。
おもわず納得してしまった。

この本の中で、もっとも私が読んでよかったと思ったのは、
お金が必要なのではなく、「よりよい戦略」が必要なのだという話。

これは、よく考えると、知らないうちによくやっている気がする。

お金が無いときには、知恵を絞って色々やるものだが、
それを戦略的に、より具体的に、ビジネスで考えるというのは、
なるほどなー。と実感。

すごく打算的な性格の私にピッタリかもしれないw

これはビジネスに真剣に取り組みたい人にはオススメの一冊です!




こんなものもあった。

2012年3月10日土曜日

気になっていた映画「ペネロピ(Penelope)」がBSでやってたよ

ペネロピかわいいよ。ペネロピ。

私は娘が居るので、父親目線で観てしまいました。

この映画を観ていて、最近感じた事とダブっているように思える事があった。




ペネロピを観て思った事。

自分はこうだから、自分は愛されない。

自分はこう思われているはずだ、それは自分の望んでいる思われかたじゃない。

自分は・・・。自分は・・・。


どこまでいっても自分ばかり。

自分の殻に閉じこもっていては、呪いは解けない。

呪いをかけているのは自分自身なのだから。


その事に気づくには、自分を鏡に映してみないと決して気づく事は無い。

まさか自分の努力や思い込みが原因だなんて思わないでしょう?

自分を一番に疑う事ができますか?


原因は生まれや母親のせいですか。

他人・友人や恋人のせいですか。

結婚すれば本当に呪いが解ける?解けなかったら?


自分でかけた呪いは自分で解くしかない。

それに気づくには、人と話すしかない。

自分と会話なんてできないのだから、その人を通して話をするしかない。


一番いいのは、あなたの過去を知らない人、親・兄弟では無い人で会話をしようといてくれる人。

どんな話でも受け止めてくれる人。冷静で客観的で真剣に話を聞いてくれる人。

そんな人をみつける必要がある。


その人と会話し、自分を見つめる。

人を知り、自分を知り、自分を変える。

だって、人を変える事なんて不可能なのだから、自分が変わるしかない。

今の自分が完成なんて事はありえない。

自分を変えれば、きっと何者にでもなれるはず。


自分を変えるには、自分を疑うきっかけを人にもらう事。

自分の間違いに気づき、恥に思う事なく、直す事。

いつだってやり無しはできるし、した方が良い。


そして、間違っていたとしても自分を責めたり、人を責めたりしない事。

過去はただ過ぎていくだけ、連続する今を楽しくする事を考えればいい。


あなたは、あなた自身を変えて、楽しい世界を作れますか?

2012年2月5日日曜日

「怪盗グルーの月泥棒」の次回作「イースターラビットのキャンディ工場」に期待

娘が水疱瘡で一週間ほど学校を休んでました。

ようやく、体中にあった赤いポツポツに瘡蓋ができて、
来週は学校に行けそうです。

先週、気づいてDVDを大量に借りていたのですが、
その中に「怪盗グルーの月泥棒」がありました。

今朝、娘と観ました。

芦田愛菜ちゃんが吹き替えしてるってことで、
観てみたかったのですが、悪くはなかったです。

ベタな展開がけっして嫌いではない私としては、
最後らへんのグルーの気持ちの変化なんかでもジーンと来たりします。

最近、娘ものには弱くてw


実は、これ借りるときに同じスタッフの次回作「イースターラビットのキャンディ工場」が出ていたんですが、
全部借りられていたので、借りれなかったのですが、期待できそうです。

ウサギとヒヨコが戦うみたいです。



たまには、お子様向けアニメ映画でほっこりするのもいいかもです。

2012年1月25日水曜日

日本に吹く風に乗れるか!?株は今が買い時!?

私がどれだけ勉強しても、理解できない世界があります。

それは経済です。

経済の世界は色々な企業の思惑や政治などの影響、
金融工学に基づくマネーゲームの影響など読めない要素がたくさんあります。

だからこそ、非常に興味深くもあるのですが、
お金の問題というのは深刻な問題で矛盾が多いシステムです。

その力を削ぐことはある程度できるかもしれませんが、
無くすことは不可能ですし、矛盾を抱えたままいっときは運用せざるを得ないでしょう。

そのため、お金についてはまじめに考えておかないといけない事だと思います。
資産をどのように持つか。それが問題です。

前置きは、このくらいにして、私が感じている事として、
今年は日本には追い風が吹くのではないかと考えています。

その理由をいくつか挙げてみます。

1)アメリカの景気回復
 今アメリカの景気はリーマンショックから立ち直りつつあるかと思います。
 ただし、まだまだ雇用が回復しておりませんし、格差も広がっています。
 とはいえ、今年は選挙という大きなイベントもありますので、お金が多く回ります。
 
 去年は日本企業が多くアメリカ企業をM&Aで買収
 していますので、日本や中国のマネー流入で雇用も改善してくるとは思います。
 
 アメリカ人口はゆるやかな増加傾向にあったと思いますので、
 日本の失われた20年のように景気後退が長期化する事も無いのではないかと思います。
 
 なんといっても世界1の経済大国なのですから。その力は侮れません。

2)中国の存在
 中国の経済成長は引き続き続くとは思いますが、
 序所に鈍化すると思います。理由は人口の問題が一つあります。
 長年の一人っ子政策により、日本と同じく少子高齢化社会となりつつあります。

 中国は至る所にバブルと化している経済圏がかなりありそうですが、
 一党独裁の社会主義国家である強みでかなり無理やりにでもコントロールができ、
 非常にしたたかに、資源や資産を増やしております。

 日本とは経済的には強い結びつきを持っているため、
 引き続き大きな市場となるでしょう。

3)アジアの民主化
 今、ミャンマーが急速に民主化してきており、
 資源が豊富なこともあり非常に注目されています。
 タイやベトナム、フィリピンやインドネシアなどアジアは元気の良い国が多く、
 ヨーロッパが不調ですが、アジアが2012年は経済の牽引役となりそうです。
 もちろん日本もこれらの国に積極的に乗り出していかなければなりません。

4)ブラジルの復調
 現在ブラジルはヨーロッパの影響で経済が伸び悩んでいますが、
 非常に経済が伸びしろがあり、復調するとみられています。
 日本人はブラジルに移民したこともあるため深い関係にもありますし、
 意外にも各地方自治体とブラジル都市は交流が深いため、
 今後地方政治の時代が来れば多くのチャンスがあります。

世界的には、ヨーロッパの経済危機によって2011年は混乱の年でしたが、
今日のユーロは持ち直してきており、少しづつですが改善しつつあるのかとも思います。

日本は東北の大震災で大変な年でしたが、こういった災害をバネにできる国民性ですので、
今年は大きな変革をなしとげる年になるのではないかと期待しています。

このところ日本はお隣の韓国・台湾そしてシンガポールなどに、
様々な分野で遅れをとっているように見えます。

それは、これらの国は自国の市場が小さいため、
早くから世界照準で取り組んできた事によるアドバンテージが大きいのだと思います。

日本は世界2位の経済大国であったと同時にそこそこの規模の市場があり、
色んな面で守りに入っていた面があります。

しかし、震災や日本の円高などから強制的に海外に目を向けなければならなくなりました。
ピンチはチャンスですし、日本はガラパゴスと揶揄されますが、
それだけの多様性と独自性があるのですから、世界にももちろん通用します。

むしろ、世界はまた日本の底力にびっくりする事でしょう。
まさに、今日本には追い風が吹いているのです。上昇気流です!

この上昇気流に乗らなきゃソンですよ。
今こそ、日本企業の株を買いましょうw
買い時です。

初心者はまず優待のあるものを長期保有目的で買うことをオススメします。
銀行に預けておくよりよっぽど良いかと思います。

個人的にオススメの株は以下の通り。
・ゲオ
 >割引券とポイント
・角川
 >本のカタログ
・パルコ
 >映画チケット
・スタバ
 >無料券
・西松屋
 >割引券

株主優待は日本特有のものなので、活用しない手は無い!
配当も出れば一石二鳥!

さぁ、日本の企業を応援しつつ、資産運用もちゃっかりしちゃおー。

2012年1月15日日曜日

「お金と人生の真実」を知りたい人に紹介したい本

すごいタイトルだと思いませんか?

「お金と人生の真実」というそのものズバリの本です。


凄く真実が知りたいし、奥が深い事だと思います。

ただ、真実っていうのは、そんなに簡単に知る事ができるものではないでしょうし、
おそらく、答えは一つでは無いものでしょう。

でも、著者の様々な経験から、どのような考えに至ったのか、
それが読めるのはとても興味深いです。

「人生、お金だけが全てじゃない」と思う方もいらっしゃると思います。
「お金が全て」というのは極端な発想ですが、「お金が大事」なのは事実です。

わかってはいるけど、実際はお金に振り回されている事が多くないでしょうか?

ただ、この金融危機を迎えた世界経済の中において「貨幣の価値」が揺らいでいるのも事実です。
本当のピンチのとき、お金だけでは生き残れない事でしょう。
お金は潤滑油みたいなものですので、うまく使う事が重要なのだと思います。

この本の中でも、たびたびその事には触れていますし、
お金とは何か?それが人生にどう影響を与えるのか?
それがよくまとまった良い本であると思います。

特に、こういった本で「地域通貨」にふれて居る事は好感が持てました。
すごく読みやすく、お金についての入門書としてオススメの一冊です。

最後に、どなたかのブログに書いてあった言葉を思い出しました。
「貧乏人というのは、収入に見合わないお金の使い方する人の事」
収入が少なくても、ちゃんと節約して生活している人は貧乏人ではない」と書いてました。

私は、リスクを取って大きな勝負にはなかなか出れないので、
コツコツ地道に節約していこうかと思います。

2012年1月3日火曜日

テルマエ・ロマエが実写で映画化!

されるそうですよ!

詳しくはこちらからどうぞ。

なんと、主役は阿部 寛です。

た・たしかに日本人ばなれした顔立ちだけど・・・。

ローマ人になれるのか?




最近はアニメや漫画の実写が多いですね。

例えばこんなものがあります。

らんま1/2



もやしもん



wikipediaにまとめられてた。世の中便利になったものだw

そして、なんと進撃の巨人も実写で映画化だそうです!

うわー。映画化できるのだろうか?

R15指定確実だなw



あ、そういえば新年、明けましておめでとうございます。

2012年、最初の話題としてどうなのか微妙ですが、
テルマエ・ロマエめちゃ面白いのでオススメです!

この映画は絶対観ます。