を読みました。
今まで、事ある毎に言われてきたのかもしれませんが、
これからは、個人力の時代だと思うのです。
そう思う理由は以下の通り。
1.Twitterにより個人同士(企業の中の個人も)のかかわりがとりやすくなった。
2.クラウドにより安価(無料も含む)に高機能なサービスを受けやすくなった
この二つの広がりが大きいと感じています。
ブログやSNSの登場でも、
個人の時代だと言われていたかと思いますが、
よりそれが進んだかなと感じてます。
今挙げた2つは実は今までにはなかった破壊力があると感じています。
それは、個人では不可能だったことが可能になったということです。
Twitterは放送局並みの情報伝播力を持ったサービスだと思いますし、
クラウドは無料の高機能なソフトウェアを提供してくれますし、
自作(GAEなどによる)も可能になってきています。
これらを活用することはきっと当たり前になってくると思いますし、
すでになって来ていると思いますが、
そのときものをいうのは個人の実力だと思います。
ここでいう実力とは自分が何ができて、
どんな分野が得意なのか、
どういったバックグラウンドを持ってるのか、
どういう人生観をもっているのかといった事が
大事になってくるんだと思います。
(いや、普通に大事なんですけど、より一層ねw)
私の場合で言いますと、本業はSEなので、システム開発ができます。
要件定義・設計・開発・テスト・運用・保守が一通りできます。
日常会話程度ですが、英語が話せます。
アマチュアですがイラストが描けます。
留学経験があるので海外の文化に免疫があります。
父親の影響で政治関連の話題に若干強いです。
母親の影響で健康関連の話題に若干強いです。
あと妻の影響で電気・電波にほんの少し強いですw
これらにもっと磨きをかけていくことが大事だなぁとこの本を読んで思いました。
それにしても個人でやっていくのって結構シビアですねぇw
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