2010年4月20日火曜日

生きるための経済学

とかって本を最近読みました。

最近といっても2週間ほど前ですが、
ここのところすごい勢いで読書をしています。

経済学となっていますが、
私にとってはむしろ哲学書のように感じました。

まぁ、ちゃんと哲学書を読んだことがあるわけでは無いので、
なんとも言えませんが。

そもそも、わたしには経済ってものがよくわかっていないんです。
で、薦められた本を読んでみたわけですが、
ある種の救いがそこにはありました。

日頃感じていた、世の中の矛盾の原因が少し見えた気がします。
世の中は様々な自己欺瞞に満ちてるからこんなにも病んだ大人が多いのか・・・。

もっと自分を信じて生きていった方が良いのでしょうね。本当は。

そんなことを考えさせられます。

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