2010年9月18日土曜日

知識の球体

知識というものは球体のようなものである。

生まれた頃から、その球体は成長をはじめる。

最初はビー玉程度のものが、だいたいゴルフボールくらいになる。

球体の大きさは人それぞれだ。

時にはボーリングの玉ほどある人が居るがいわゆる天才だろう。

色や重さも形もかなり違う。

性格や思考に影響を受けるようだ。

育てるには、新しく知る事から始まる。

新しい事を知ると、球体に砂のようなつぶが出てくる。

知った事が知識になっていくと、その粒が徐々に広がって層を作る。

きちんとその層を広げられるとキレイな球体となる。

知識が偏っていると少し形がいびつになる。

だが基本的には球体の形に整っていく。

人はこの球体を持っているのだが見ることはできない。

人それぞれの知識の球体のことを「知球」と言う。

あなたの「知球」はどんな球体ですか。

ちなみに「知球」にはこんなのがあるようです。

黒く重い「知球」:ネガティブで密度の濃いのかな・・・。

ピンクでハートっぽい「知球」:なんかエロいなw

地球のような「知球」:かなり多様性に富んでるようだ。

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